そろそろ梅雨の時期が近づいてきました。

梅雨に咲く花と言えば、真っ先に頭に浮かんでくるのが紫陽花です。

紫陽花にはいろんな色がありますが、育った土壌によって色が変化するそうです。
同じ株の花が、薄紅色になったり爽やかな青色になったりと、色を変える様子は何とも神秘的。
この特徴から、紫陽花には「七変化」という別名がつけられていたり、移り気無常といった花言葉がつけられていたりします。

土中にアルミニウムが多く含まれていると、アルミニウムとアントシアニン色素が結合して紫陽花は青色になり、逆に土中のアルミニウムが少なければ、紫陽花は薄紅色やピンク色に近い色に変化します。

自分好みの色の紫陽花を咲かせるにはホームセンターで肥料を買ってくるといいそうなので、個人的には今年青紫陽花の肥料を買ってみました。

シルバーメイツの畑では青い紫陽花が育っているので、ここの土は酸性のようです。

今日は、来月に向けてクラフトで紫陽花の花を作ってみました。

「あー、紫陽花かな」

とバランスよく花を配置してくださいます。

「ようわからんなあ」

との声も聞こえてきましたが、集中して作業を頑張ってくださいまし(*^-^*)