2月6日~8日の3日間、御南中学校より3名の方々にこちらのホームで職場体験をしていただきましたが、その中学生の皆さんより、

ホーム宛にお手紙が届きました。

介護職員初任者研修を受けた大人でも、実習で戸惑う事が多いのではないかと思う職場を、体験学習の場として選ばれ、大変だったのではないかと思いますが、それぞれ、しっかりとした文章でご自分の思いを綴られていて、普段、何気なくしている声掛けや、繰り返し同じことを尋ねられる入居者の方への職員の対応等を、高く評価したもらい、読んでいる職員の方が、心をほっこりさせてもらいました。

こちらのグループホームは、2ユニット9名の共同生活で、家庭的な環境の中でご入居の皆様の能力に応じ、自立した日常生活を送ることができるよう援助をさせていただいていますが、中学生の方が感じられたように、毎日が初対面の状態の方もおられ、新しい我が家として慣れて頂くまでに、かなり時間が必要な場合もあります。

在宅の際、デイサービスやショートステイを利用され、なかなかその場に馴染めずにおられた方が、こちらのホームに入居され、段々とここでの生活の慣れ、穏やかに毎日を送られるように変化している姿を目にすることができると、私たち職員一同、ほっと胸をなでおろしているのが、正直なところです。

3日間の短い期間ではありましたが、中学生の方々をお迎えし、入居者の方々は若いパワーをもらって、一層お元気になられたような気がします。

人材不足の介護業界ではありますが、「将来、絶対介護の仕事なんかしたくない」というのではなく、若い皆さんが感じられたことが、いい経験として将来就くであろう仕事に生かされますよう、願っています。